なんでも小屋 なんでも小屋NGOMA ンゴマ
ツキノワかあさん
これならできる
エコと自然保護
©NGOMA 2007

これならできるエコと自然保護

エコ

リデュース(廃棄物の発生抑制 使い捨て商品はNO!)
リユース (再使用)
リサイクル(再資源化)を心がけ、ゴミゼロを目指す。
ビニール(ポリエチレン製コンビ二袋も含む)や化学繊維は使わない、買わないように心がける。燃やしたり土に戻しても有害にならない、自然素材を使うようにする。
(もし最終処分場のゴミが土に流れても安全であるようにする)
生ゴミや落ち葉の堆肥化。
(土に帰すことで新しい命を育む)
プログラムやチラシに反古紙も使用する。
(資源、消費エネルギーの節約)
イベントの時以外はエアコンは使わない。
(エネルギー節約、ヒートアイランド防止)
ンゴマの前でアイドリングをしているドライバーがいたら、エンジンを止めてもらうよう声をかける。
(温暖化防止、ヒートアイランド防止)
日本で作られている食品を買う。
(日本の自給自足率アップを目指して)

自然保護

イベント時に寄付金を募ったり、入場料の一部を世界自然保護基金WWFなどに寄付をする。
地球に生きるすべての生き物たちに目を向けるように心がけ、作品や創作活動に織り交ぜていく。

<お礼のごあいさつ>

おかげさまで2006年も、世界自然保護基金「WWF 2006年冬・ご寄付のおねがい 温暖化の向こうに」に 寄付をすることができました。
NGOMAイベントにご来場頂きました皆様、ありがとうございました。
厚くお礼を申し上げます。

今年もイベントを企画することで、寄付金を集め、自然保護に役立てることができたらと思います。 そして、これから生まれてくる命のためにも、心豊かに生きていける環境があればと、切に思います。

これからもどうぞよろしくお願い致します。

(「世界は今、危険な温暖化を防げるかどうか、ギリギリの局面にさしかかっています。残された時間 は少なく、温暖化を一気に解消してくれる魔法の杖も存在しません。今すぐ、あらゆる手段を使ってCO 2の排出量を大幅に減らす行動を起こし、たゆまずそれを続けていくこと。それが人類に与えられた、唯 一の選択肢なのです。」〜 WWFの公式サイトより引用させて頂きました。NGOMA)

<今までの寄付記録>

2004年、アマゾン森林保護団体「レインフォレストジャパン」
2005年、世界自然保護基金「WWF アムールヒョウの保護」

(アムールヒョウは、ロシアに30数頭しか生存しない絶滅危惧種で、日本企業の油田開発が進む中、そ して、中国化学工場の爆発でアムール川が汚染される中、なんとか森を再生しようと、WWFロシア支部が 保護に取り掛かり始めたところです。)

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